netアグリ市況へようこそ!ご利用には日本農業新聞の購読と、ホームページへのログインが必要です。右上メニューのログインボタンからお願いします。
ダイコン
1kg 99 円
6 円
ニンジン
1kg 113 円
5 円
ハクサイ
1kg 61 円
3 円
キャベツ
1kg 103 円
7 円
ホウレンソウ
1kg 499 円
白ネギ
1kg 352 円
ブロッコリー
1kg 585 円
レタス
1kg 130 円
キュウリ
1kg 272 円
0 円
ナス
1kg 381 円
12 円
トマト
4 円
ピーマン
1kg 487 円
ジャガイモ
1kg 187 円
1 円
サトイモ
1kg 383 円
22 円
タマネギ
1kg 98 円
9 円
ハウスミカン
1kg 1769 円
215 円
不知火
1kg 502 円
20 円
リンゴ
1kg 445 円
桃
1kg 3157 円
34 円
サクランボ
1kg 6458 円
デラウェア
1kg 2812 円
36 円
巨峰
1kg 4133 円
46 円
シャインマスカット
1kg 6949 円
812 円
イチゴ
1kg 951 円
32 円
アールス
1kg 1026 円
41 円
一般メロン
1kg 588 円
大玉スイカ
1kg 335 円
小玉スイカ
1kg 483 円
輪菊
1本 63 円
2 円
スプレイ菊
1本 62 円
小菊
1本 46 円
カーネ(ST)
1本 50 円
カーネ(SP)
1本 47 円
バラ(ST)
1本 88 円
バラ(SP)
1本 110 円
ユリ・オリエンタル
1本 222 円
18 円
ユリ・スカシLA
1本 80 円
8 円
ユリ・テッポウ
1本 114 円
トルコギキョウ
1本 203 円
ガーベラ
1本 37 円
スターチス
1本 44 円
スターチスHB
1本 81 円
宿根カスミソウ
1本 53 円
%4 %
1キロ価格(16日)
178 円
前市比(15日)
前年比
前々年比
38 円
平年比
103%
NOPIX値(18日)
青果 137
野菜 151
前市比(16日)
青果 ▲22
野菜 ▲24
587 円
63 円
112%
果実 95
果実 ▲15
1本価格(18日)
70 円
11 円
111%
69
△6
前回、お米への根強い支持と、ご飯ものの多様化についてご紹介しました。今回は「デリッシュキッチン」の直近1年の人気レシピランキングの前年同期比から、その裏側にある生活者のニーズを掘り下げます。 食卓では、かけた時間に対する満足度、いわゆる「タイパ(タイムパフォーマンス)」の追求が加速しています。その象徴と言えるのが「三色丼」。検索頻度が6年で倍以上に伸びている三色丼は、今回のランキングでも「鶏そぼろと小松菜の三色丼」が2位に入っており、その勢いが顕著です。不足しがちなたんぱく質や野菜を一品でバランスよく、かつ彩り豊かに取れる点が、生活者の意識に合致しています。 この背景には、おかずを何品も用意する手間を省き、一皿で完結させて洗い物も減らす「一皿完結ごはん」への需要の高さがあります。また、物価高の影響から、比較的安価で火の通りも早い「ひき肉」をメイン食材として賢く活用する傾向も強まっています。 ご飯ものの裾野の広がりは、こうした手軽さと満足感を賢く両立させる、タイパ重視の「一皿完結型」レシピがけん引していると言えそうです。 調理時間:約20分 費用目安:500円前後 カロリー:627キロカロリー(1人分) (2人分) ごはんどんぶり2杯(400グラム) ☆鶏そぼろ 鶏ひき肉[モモ]150グラム 酒大さじ1 みりん大さじ1 砂糖大さじ1 しょうゆ大さじ1と2分の1 ★卵そぼろ 溶き卵2個分 酒大さじ1 みりん小さじ1 砂糖小さじ2 塩ひとつまみ ◯小松菜のあえ物 小松菜2分の1袋(100グラム) 砂糖ひとつまみ しょうゆ小さじ1 白いりごま小さじ1 小松菜は根元を切り落とし、1・5センチ幅に切る。耐熱容器に小松菜、水(分量外:大さじ1)を入れてふんわりとラップをし、600ワットのレンジで2分ほど加熱する。水にさらして水気をしぼる。ボウルに砂糖、しょうゆ、白いりごまを入れて混ぜ、小松菜を加えてあえる(小松菜のあえ物)。 小鍋に☆を入れて弱めの中火で熱し、菜箸で混ぜながら水分がほとんどなくなるまで煮詰める(鶏そぼろ)。 別の小鍋に★を入れて弱めの中火で熱し、菜箸で混ぜながらぽろぽろになるまで加熱する(卵そぼろ)。 器にごはんを盛り、鶏そぼろ、卵そぼろ、小松菜のあえ物をのせる。
日本惣菜協会は、総菜の市場規模が2025年に過去最高の11兆7075億円になったとの調査結果を発表した。前年比では3・7%増の水準。調理済みの食品を自宅で食べるニーズに合致し、売り上げを伸ばしている。 総菜市場は20年にコロナ下の外出自粛で前年を下回ったが、以降は上昇を続ける。協会は「高齢化や共働き世帯の増加などで、すぐに食べられ、利便性に優れた総菜の需要が高い」と分析する。 スーパー最大手のイオンリテールはパスタなど麺類の商品数を増やした。麺類の売り上げは同1割増だった。商品開発から販売までを一貫して手掛ける同社の「総菜プロセスセンター」の供給量は、24年6月の本格稼働時の約2倍に拡大した。 関東を中心に展開するスーパー・マミーマート(さいたま市)は丼ものが好調だった。から揚げやメンチカツなど“プラス一品”の商品も人気だという。新店を出すたびに総菜売り場を広げ、地元の規格外品を使った商品もPRする。 今後の市場について協会は「総菜は日常の食卓を支える需要な役割を担う。引き続き成長が期待される」と見通す。 (廣田泉)
愛知県田原市にあるガソリンスタンドの一角で店を構える「からだ想いキッチンFunfun(ファンファン)」は、同市産の食材にこだわるテイクアウト専門の飲食店だ。 可能な限り地元の食材を使っており、野菜は常連の農家や直売所から仕入れ、ハンバーガーのバンズは地元パン屋のもの、肉も田原産。田原産100%の「どうまい牛乳」を使ったソフトクリームや季節の手作りスイーツも好評だ。 (JA愛知みなみ=尾川琴美) ▽ 愛知県田原市豊島町豊丘83の1 ▽ 070(7620)0526 ▽ 「田原牛バーガー」1180円、「シフォンケーキ」250円~ ▽ 午前11時~午後6時、月・火・日曜定休のほか不定休あり
小林牧場(北海道江別市)の高品質な生乳で作る乳製品を主役にしたイタリアンが好評。「小林牧場チーズと黒胡椒(こしょう)のペペロンチーノ」は、たっぷりのゴーダチーズを熱々の生パスタに溶かしながら絡めて味わう一品だ。 牧場産ブルーチーズを使ったニョッキも人気。齋藤大雅店長は「ストレスフリーな環境で育った牛の生乳は格別。地域のお宝食材のおいしさをぜひ味わってほしい」と話す。 (JAさっぽろ=神馬光徳) イタリアンバル =札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3の1 ホクノー新札幌ビルB1F 電話=011(887)9767 メニュー=小林牧場チーズと黒胡椒のペペロンチーノ、小林牧場のチーズニョッキ(ディナー限定) 営業時間=午前11時半~午後2時、午後5時半~11時、日・月曜定休
山梨県北杜市の乳業メーカー・清里ミルクプラントは29日、地元企業と協力し、ホエー(乳清)を使ったジェラートを発売する。チーズの製造過程で出るホエーは活用方法がなく、廃棄することが多かった。規格外の農産物を使った商品を開発する「KEIPE」(甲府市)と共同開発し、たんぱく質やビタミンが豊富なホエーの有効活用につなげた。 清里ミルクプラントは牛乳やチーズ、ヨーグルトを製造。年間1・3トンほどのホエーが生まれる。だが、売り先は少なく、加工施設を整備する投資も難しかった。一方、KEIPEは規格外の果実をドライフルーツなどに活用する事業を展開しており、今回の共同開発につながった。 ホエー入りのジェラートは、桃とイチゴ味の2種類。果実は地元産の規格外を使う。KEIPEが運営する「nouto工場直売所」で450円で販売する。KEIPEでジェラートの開発を担当した雨宮友美さん(43)は「ホエーとフルーツのさっぱりした味わいになった」と話す。清里ミルクプラントの磯部啓介さん(50)は「今後もできる限りホエーを活用する方法を考えたい」としている。 (木田祐輔)
地域の味人気 _ 国産鶏肉だけを使うコンビニ大手・ローソンの「からあげクン」が売れに売れている。国産農産物とのコラボなどでさまざまな種類の味を開発し、その数は累計430種。農産物の消費拡大にも一役買う。同社に農産物を供給する産地からは「全国の消費者に特産品を売り込むきっかけになった」との声も届くという。 「からあげクン」は1986年4月、「つまんで歩きながら食べられる」から揚げとして若者をターゲットに発売され、今年で40周年。2026年3月末時点で48・8億食を売り上げ、一粒ずつ積み上げると「地球と月を1・3往復」(同社)する距離に匹敵する。最も売れた揚げたてから揚げとしてギネス世界記録に登録された。 人気の秘密は、風味の決め手となる国産農産物。高知県の特産かんきつを使った「直七すだち味」(販売中)は、発売から約20日間で約230万食を売り上げる人気ぶり。 「北海道チーズ味」は発売から20年以上がたった今も売り上げを伸ばす、欠かせない定番だ。24年には「ご当地からあげクン」と題し、「淡路島産たまねぎ醤油(しょうゆ)味」を販売し好評だった。 1日に77万食を売り上げ、同社商品の売れ筋トップ3を独占する「からあげクン」。14年には海外産の鶏肉から国産鶏ムネ肉に完全に切り替えた。消費者の安全・安心ニーズに応え、今では大人から子どもまで幅広い年代が味わう商品に進化している。 (廣田泉)
石川・能登の玄関口にあるかほく市の「道の駅高松」では、日本海を眺めながら特産品を味わえる。 サツマイモ「かほっくり」を使った「かほくコロッケ」、スイートポテトパイ「かほっくり棒」、「かほっくりラテ」を販売。ラテにはかほっくりペーストと牛乳、蜂蜜を使っている。「かほっくり」の特長である優しい甘さが口いっぱいに広がり、滑らかでクリーミーな一杯に仕上がっている。 (JA石川かほく=北浦愛佳) :石川県かほく市二ツ屋フ16の3(のと里山海道高松サービスエリア上り) :076(281)2221 :「かほくコロッケ」300円、「かほっくり棒」250円、「かほっくりラテ」480円 :午前9時~午後6時、年中無休
のれんをくぐれば、柔和な女将(おかみ)さんが迎えてくれる。地元の産直店から仕入れた食材を生かした会席料理や郷土料理のきりたんぽ鍋を地酒とともに堪能できる。天ぷらや煮物、刺身などが評判だ。 天ぷらは職人の技巧が光る。薄い衣に包まれ、香ばしい上品な香り。軽やかな食感が心地よく、塩で素材の味を生かすのも、特製の天つゆで深みのある味を楽しむのも良い。 (JAあきた北=和田大) 場所:秋田県大館市長倉42の2 電話:0186(42)4416 料金:予約制でコース料理のみ。1人5000円から 営業時間:午後5~9時。日曜日定休、不定休あり
「デリッシュキッチン」アプリの検索・レシピ閲覧データを基に消費者の食トレンドを分析できる、株式会社エブリー「デリッシュリサーチ」の人気レシピランキングから、家庭でのトマトの使われ方を分析しました。 ランキング上位にはトマトと鶏肉などを組み合わせたメイン料理が安定して並んでいます。「キャベツとチキンのトマトチーズ煮」や「基本のチキンのトマト煮」といったレシピは老若男女問わず支持される定番として根強い人気を誇ります。 一方で急上昇しているのが、少ない工程で「ごちそう感」が出るレシピです。「うまみたっぷり!豚肉のトマト煮」や「トロッと溶ける!トマトと鶏肉のネギ塩炒め」など、手間をかけずに食卓を豊かに見せられるレシピが急速に支持を集めており、忙しい現代の生活者のニーズを反映しています。 こうしたデータは、トマトが定番食材として根強く愛されながらも、「手軽さ」という新たな軸で消費者のニーズが変化していることを示しています。 調理時間:約15分 費用目安:400円前後 カロリー:374kcal(1人分) (2人分) 鶏モモ肉 1枚 トマト 1個 片栗粉 大さじ1 サラダ油 小さじ2 ☆ネギ塩だれ 長ネギ 1/2本 酒 大さじ2 ごま油 小さじ1 塩 小さじ1/2 こしょう 少々 1.トマトはヘタをくりぬき、半分に切り、4等分の放射状に切る。ネギはみじん切りにする。 2.鶏肉は一口大に切り、片栗粉をまぶす。 3.ボウルにネギ、☆を入れて混ぜる。 4.フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏肉を皮目から入れて中火で焼く。 5.鶏肉に火が通ったらフライパンの端に寄せ、トマトを加えてトマトがトロッとするまで炒める。 6.3を加えて中火で炒め合わせる。
自分用に弁当を作る人の割合が8割を超え、調査を開始した2017年以降最も高くなったことが冷凍食品大手・ニチレイフーズ(東京都中央区)の調べで分かった。特に20、30代男性の持参率が高まった。節約志向で、「作ってもらうもの」から「持参する」ものに変化しつつある。 26年2月、全国の20~60代男女、約3万人にインターネットでアンケートを実施した。 弁当を月に1回以上作る人の割合は28%前後で、19年以降変化はない。しかし、自分用に作る人の割合は81・2%で、過去最高となった。前回調査(24年)から1・1ポイント増えた。同社は「子ども用の弁当が減る中で、節約のために自分用に作る割合が増えている」と見る。 性別・年齢別では、全体として女性の弁当を作る割合が低下しており、20代女性では、19年比12・3ポイント減の39・7%だった。一方で20、30代男性では弁当を作る人は増加傾向にある。20代男性では19年に23・7%だったが、26年には43・1%と大幅に伸びた。 弁当を作る人の中で、冷凍食品を週に1回以上使用する人は63%と、前回調査から微増した。から揚げやコロッケなどの使用頻度が高く、同社は「人気メニューや、手作りだと時間がかかるおかずで冷凍食品を活用している」と分析する。 手作りの弁当にかける経費を尋ねたところ、全国平均では252・8円だった。 (菅原裕美)