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ダイコン
1kg 82 円
15 円
ニンジン
1kg 144 円
11 円
ハクサイ
1kg 56 円
10 円
キャベツ
1kg 101 円
13 円
ホウレンソウ
1kg 553 円
30 円
白ネギ
1kg 390 円
3 円
レタス
1kg 170 円
48 円
キュウリ
1kg 382 円
18 円
ナス
1kg 412 円
4 円
トマト
1kg 362 円
ピーマン
1kg 689 円
41 円
ジャガイモ
1kg 270 円
サトイモ
1kg 344 円
28 円
タマネギ
1kg 168 円
67 円
早生温州ミカン
1kg 535 円
普通温州ミカン
1kg 346 円
14 円
伊予カン
1kg 210 円
17 円
不知火
1kg 405 円
54 円
リンゴ
1kg 414 円
20 円
イチゴ
1kg 1574 円
40 円
アールス
1kg 1483 円
31 円
一般メロン
1kg 647 円
69 円
大玉スイカ
1kg 416 円
輪菊
1本 60 円
1 円
スプレイ菊
1本 50 円
6 円
小菊
1本 36 円
カーネ(ST)
1本 63 円
カーネ(SP)
1本 62 円
バラ(ST)
1本 152 円
バラ(SP)
1本 144 円
8 円
ユリ・オリエンタル
1本 300 円
2 円
ユリ・スカシLA
1本 105 円
5 円
ユリ・テッポウ※
1本 138 円
9 円
トルコギキョウ
1本 214 円
23 円
ガーベラ
1本 37 円
スターチス
1本 40 円
スターチスHB
1本 124 円
12 円
宿根カスミソウ
1本 100 円
38 円
36 円
%4 %
1キロ価格(13日)
172 円
前市比(12日)
前年比
34 円
前々年比
19 円
平年比
106%
NOPIX値(13日)
青果 136
野菜 173
青果 ▼18
野菜 ▽8
593 円
33 円
71 円
114%
果実 92
果実 ▼27
1本価格(13日)
78 円
前市比(11日)
107%
59
▲21
今、農産物とキャラクターのコラボレーションがアツい──。農畜産物を売り込もうと産地や行政などはアニメやキャラクターとコラボした提案に力を入れている。起用の経緯はさまざまで、産地の“PR大使”としてファン以外にも訴求。認知度を押し上げているその戦略をのぞく。 _ _ _ キャラクタービジネスの市場規模は年々拡大する。矢野経済研究所によると、2025年度の市場は前年度比2・6%増の2兆8492億円と予測する。 「推し活」も後押しする。推し活総研が10~60代に行った調査では、4人に1人が「推し活」をしており、計1940万人と推計。市場規模は4・1兆円で、国内日帰り旅行の市場と同規模だ。 _ _ _ _ JAみやざきは、県特産「日向夏」でライトノベル「薬屋のひとりごと」とコラボする。キャラクターがデザインされた化粧箱やスタンド袋で販売。原作者のペンネームが「日向夏」であることが縁で、JAから打診した。化粧箱は限定数量で、早々に上限数に達し、増刷するほどの人気。担当者は「認知度アップにつながっている」と話す。スタンド袋は県内外のスーパーなどで販売する。 _ _ _(C)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ(JAみやざき提供) _ _ _ 同JAは昨秋、人気アニメ「【推しの子】」とコラボし、ピーマンを売り込んだ。登場する人気キャラクターがピーマンにちなんだ歌を披露したことをきっかけに、アニメ制作側がJAに打診した。県産ピーマン「グリーンザウルス」のパッケージでコラボ。限定包材を用意し、昨年11月から全国主要都市へ出荷した。交流サイト(SNS)を中心に反響が相次いだという。 _ _ _(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会(JAみやざき提供) _ _ _ _ _ _ _ 佐賀県は、県産農畜産物をPRしようと、25年1~3月には劇場版アニメ「ベルサイユのばら」とコラボ。象徴であるバラと県産品を掛け、「す“ばら”しい肉」などとPR。県産バラが当たるSNSでのキャンペーンも好評で「当選者がバラをいろいろな角度から撮影していた。佐賀のバラをX(旧ツイッター)で広めてくれてうれしい」と生産者も喜んだという。 _ _ _劇場アニメ「ベルサイユのばら」とコラボし佐賀県産品をPRした(25年1月、東京都渋谷区で) _ _ _ 同県は同年10~12月、豆腐好きのキャラクターがいるアニメ「忍たま乱太郎」ともコラボ。大豆の生産が盛んな佐賀で、豆腐の魅力に触れてもらいたいと企画した。県内の豆腐店などを巡るスタンプラリーの参加者のうち8割が県外からと、観光客の誘致につながった。 例年であれば売り上げが落ちる時期だが、県担当者は「コラボ効果で通常の4、5倍の売り上げを記録した店もある」と明かす。 _ _ _ _ 日本青果物輸出促進協議会(日青協)と日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産青果物を売り込もうと、24年度からサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をサポーターとして起用。幅広い世代から人気の「ハローキティ」とコラボした日本産果実のマークをポスターや販促用のシールで使ってPR。マークの使用で日本産だと認知してもらうのが狙いだ。 _ _ _「ハローキティ」とコラボした販促資材で日本産青果物を売り込む(東京都港区で) _ _ _ 政府の輸出重点品目に選定されたリンゴやブドウなど8品目が対象。台湾や香港などアジアの6カ国・地域で展開する。主なターゲットは日本産への支持が厚い子育て世帯だ。 対象国・地域でのマーク認知度は24年度、前年度比で平均3割上昇。JFOODOは「日本産果実マークの認知度向上につながっている」と話す。 現地では今月22日まで、「ハローキティ」と共に日本産青果物を探すデジタルスタンプラリーも展開。消費の拡大に結び付ける。 国産農畜産物の売り込みにキャラクターは欠かせない存在となっている。各産地のコラボをのぞくと売り上げや認知度向上につながっている例が多く、特に消費が落ち込む時期の販促やPRに手応えを感じている。また、海外では「日本のキャラクター=日本産」と認知してもらえ、他国産と差別化できるという。キャラクターの力を借りつつ、おいしさや魅力がより消費者に伝わることを期待したい。 (文・写真=菅原裕美、廣田泉) _ _ _「ハローキティ」とのコラボで日本産青果物を売り込むタイの小売り店(JFOODO提供) _ _ _ _ _ _(C)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ(JAみやざき提供) _ _
道産チーズの魅力や楽しみ方を発信する都内最大級のチーズイベント「北海道地チーズ博」が12日、東京・表参道で初日を迎えた。道内の工房や乳業メーカーが出店し、300種類以上のチーズが勢ぞろいする。オープニングセレモニーには俳優の波瑠さん(34)が登場し、道産チーズのある暮らしの豊かさをPRした。15日まで。 ホクレンが主催し、今年で8回目。優しい味のソフト系から長期間熟成させたハード系まで50種類から好みの5種を選び、500円で食べ比べできる「セレクト5」など、人気企画を用意した。道産ワインや日本酒などと一緒に味わえるペアリングコーナーや、栃木県のイチゴ「とちあいか」とコラボした特別メニューも販売する。 波瑠さんは「チーズはよく食べる。最近はブッラータチーズが好きで、サラダと一緒に食べる」などと”チーズ愛”を語った。18カ月熟成した北海道足寄町産のチーズを試食し「濃厚でおいしい」と顔をほころばせた。 ホクレンの徳田善一副会長は、おいしさや魅力、生産者の思いが伝わり、消費者にとって「道産チーズが暮らしを彩る特別な存在になることを祈念する」と述べた。イベントは入場無料。午前11時から午後8時までで、最終日の15日は午後6時まで。 (松村直明)
_本紙1面に掲載する市況情報をいち早く公開します。 ※本紙または電子版の購読者限定サービスです _ _■netアグリ市況とは 日本農業新聞は、野菜、果実、切り花で独自の市況指数を算出しています 各地区大手14卸と連携し、野菜・果実では1キロ平均価格を、切り花では1本当たりの価格を「日農平均価格」として算出。 「今日の相場は上がったのか」「平年と比べて高いのか安いのか」「過去の値動きはどうだったのか」を、グラフや表を使い一目で分かるようにしました。 全国各地の卸の値動きを、取引当日にまとめて確認できます。 _
大手米卸のヤマタネは、民間企業と連携し、棚田をコンセプトにした国内初の宿泊施設を富山県氷見市に建設する。電気や水を自給できる設備を導入し、来春の開業を予定する。来訪者に棚田の価値を体感してもらい、地域の新たな魅力を発信する拠点とする。 同社は今月3日、同市や東京都の民間企業などと、棚田を中心とした持続的な地域づくりに向け連携協定を締結。協力の第一弾として、宿泊施設の設置・運営を計画した。 新施設は、同市長坂地区の遊休農地に建設。棚田に囲まれ、来訪者が地域の自然や文化を体験できるようにする。民間企業のARTH(東京都中央区)が開発した、自然エネルギーで電気や水を自給する設備も導入。環境の保全に配慮する。 同地区の棚田では、海越しに立山連邦を望む美しい光景が広がる。農水省の「つなぐ棚田遺産」に認定され、棚田オーナー制度を活用した地域活性化に取り組む。一方で、担い手の減少や高齢化が課題となっている。 ヤマタネなどは、棚田米をはじめ農産物の価値向上や担い手の確保、耕作放棄地の利用を図る。同社の担当者は「棚田にお金が入るようにして保全していきたい」と話す。 (木寺弘和)
日本野菜ソムリエ協会は第4回全国いちご選手権を開き、最高金賞に、まりちゃんちのいちご畑(栃木県真岡市)が出品した「とちあいか」を選んだ。埼玉県のオリジナル品種「あまりん」が3連覇していたが、「いちご王国」栃木県の新エース「とちあいか」が初めて栄冠を手にした。 同選手権は野菜ソムリエが審査。全国各地から過去最多の432点の出品があった。審査会場を東京都と大阪府に設け、出品数が多いため初めて2日間かけて審査した。 最高金賞の「とちあいか」は「甘さと同時に感じる香りの鼻抜けがすばらしい」「濃い甘味に驚いた」などと評価された。東京会場で審査員として参加した野菜ソムリエ上級プロで、いちごソムリエの資格を持つ高崎順子さん(55)は「甘さだけではなく酸味とのバランスが良いイチゴが多かった」と話した。 金賞には、黒川いちご園(栃木県小山市)の「とちあいか」、小さな農園髭苺(三重県松阪市)の「髭のよつぼし」、岩井農園(奈良市)の「古都華 ゆりかーご」など6点が選ばれた。各県のオリジナル品種が乱立する中、奈良県や三重県など西日本産地のイチゴも上位に入った。
産直サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは4日、全国のイチゴ生産者を対象に「いちごグランプリ2026」を開いた。最高金賞にはTNfarm(埼玉県三郷市)が出品した「あまりん」が輝いた。 グランプリは3回目の開催で、全国の83農家から42品種、124点が出品された。食味官能評価のプロや百貨店バイヤーら9人が糖度や香りなど多角的な視点で味を審査。品種が群雄割拠する中、特長を引き出した生産者が高い評価を得た。 最高金賞の「あまりん」は、甘さだけでなく酸味もあり、香りも豊かで品種の特性をフルに引き出している、と評価された。TNfarmの石井信行さんは「『あまりん』は栽培2年目で、試行錯誤しながら生産している」と語った。 総合部門の金賞は奈良県の2生産者が受賞。同県独自品種が躍進した。「1粒1000円でも買いたい賞」や「ベストスイーツ賞」なども選出した。(菅原裕美)
産直サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは4日、全国のイチゴ生産者を対象に「いちごグランプリ2026」を開いた。最高金賞にはTNfarm(埼玉県三郷市)が出品した「あまりん」が輝いた。 グランプリは3回目の開催で、全国の83農家から42品種、124点が出品された。食味官能評価のプロや百貨店バイヤーら9人が糖度や香りなど多角的な視点で味を審査。品種が群雄割拠する中、特長を引き出した生産者が高い評価を得た。 最高金賞の「あまりん」は、甘さだけでなく酸味もあり、香りも豊かで品種の特性をフルに引き出している、と評価された。TNfarmの石井信行さんは「『あまりん』は栽培2年目で、試行錯誤しながら生産している」と語った。 総合部門の金賞は奈良県の2生産者が受賞。同県独自品種が躍進した。「1粒1000円でも買いたい賞」や「ベストスイーツ賞」なども選出した。 (菅原裕美)
Jミルクが、夜にヨーグルトを食べる習慣を提案する企画「ヨルグルト」を始めた。オリジナルキャラクターを活用し、ウェブ広告などを展開。夜に食べると健康効果があることなどを周知する。ヨーグルトの消費を拡大し、原料となる脱脂粉乳の在庫削減にもつなげたい考えだ。 Jミルクによると、腸は午後10時から午前2時が「ゴールデンタイム」と呼ばれ、栄養吸収や細胞の修復などが活発になる。その数時間前にヨーグルトを摂取することで、善玉菌の働きが活性化し、腸内環境を整える働きを期待できるという。 ユーチューブなどに流すウェブ広告では、オリジナルキャラの「グルトくん」が楽曲に合わせたダンスを披露し、夜のヨーグルトをPR。全国のスーパーでの店内広告(POP)や、情報を発信するウェブの特設ページも設ける。 Jミルクは「夜のヨーグルト習慣を普及し、継続的な消費拡大につなげていく」としている。 (木田祐輔)